Irelandの古代遺跡

アイルランドはイギリスと並んでストーンサークルなどの遺跡が有名。
移動が可能な範囲で色々と廻ってみました。
b0171423_245822.jpg
こちらはニューグレンジ。
見晴らしの良い高台にある5000年以上前の巨大古墳です。ケルト以前の民族のもののようですが詳しいことは分かっていないそう。
b0171423_29587.jpg
分かっているのは、この入り口上の明かり取りの窓から年に一回の冬至の日に朝日が差し込むと、細い通路を通って丁度突き当たりの墓室まで日が差し込むように出来ているということ。
現地のガイドさんが説明してくれながら、冬至の日に実際どうやって光が差し込むのか、中を真っ暗にしてライトでシミュレーションしてくれました。
残念ながら中の撮影は禁止でしたが、中の岩の装飾も神秘的でした。
b0171423_2123947.jpg
b0171423_2141764.jpg
古墳の周りを囲む石の装飾。ほとんどが渦巻き模様です。
b0171423_2175893.jpg
古墳の周りにはどこまでも続く草原が。草原の中にぽつんと建つ要塞(?)跡。

こちらはニューグレンジ付近にある別の古墳Knowth(ノウス)。
b0171423_2214133.jpg
b0171423_2222232.jpg
b0171423_2223926.jpg
やはり装飾が彫り込まれた石で囲まれています。
b0171423_2232764.jpg
古墳の内側も一部入る事が可能。ニューグレンジと同じく、こちらバスを降りると現地でガイドの方が待っていて、バスに乗っていた全員をひとグループとして案内してくれます。
b0171423_2295653.jpg
こちらはニューグレンジそばのタラの丘。
b0171423_231418.jpg
ケルトの王の名が付いたケルト人の聖地です。
アイルランド人にとって『タラに帰る』という言葉は『アイリッシュとしての心』という意味があるらしく、アイルランド人にとって大切な場所だということが分かります。
b0171423_2344270.jpg
タラの丘から眺めたのどかな景色。
b0171423_2384121.jpg
丘の頂上から少し降りたところにある木。七夕??と思うくらいなんだかいろんなものがつり下げられていました。
近づいて良く見ると、願い事が下げられているというよりは子供の靴下だったりリボンというよりもただのヒモだったり、とまぁあんまり美しいものでもない、苦笑。
たまたま来た方に聞いてみたら、何か願い事があるときに自分の古い物を木にくくり着ける習慣があるとのことでした。なるほど。
b0171423_353924.jpg
こちらはアイルランドの南西、クレア県にあるThe Burren(バレン)。どこまでも続く石灰岩の丘陵にあるのがこちらの巨人のテーブル。紀元前3世紀頃に作られたドルメン(支石墓)です。
b0171423_3102636.jpg
b0171423_3105138.jpg
この辺り一帯は石灰岩に覆われていて、まるで地球上では無いどこかの惑星にいるような不思議な感覚。
この感覚、以前伊豆大島に行った時にも味わいました。溶岩が流れた跡の大地をひたすらハイキングした時に『なんだか月に来たみたい。』と妙に感動したものです。
こういうところに来ると大地のパワーを感じますねー。
b0171423_3212810.jpg
この辺りは他にもドルメンや修道院などの跡が多数。洞窟もあったりと興味津々な場所です。
b0171423_324410.jpg
そして最後に訪れたのはアイルランド北西の町スライゴー。
ここにあるのがキャロウモア古代遺跡です。
b0171423_3275965.jpg
5000年以上前のものと言われているので紀元前3000年ということですよね。
b0171423_3293637.jpg
この古墳は握りこぶしくらいの石が積み上げられて作られています。
b0171423_330354.jpg
中にあるドルメン。
b0171423_3314787.jpg
周りには無数のドルメンやストーンサークルが点在。景色も良くのどかな場所で楽しめました。
このスライゴーはあのenya(エンヤ)様が今も住んでいる街。あのお方の歌が聞こえてきそうな神秘的な場所でした。(ボノ同様、会えずに残念でしたが。。。←また言ってる)
by taratsuru | 2012-09-03 03:47 | 旅(海外)