チューリッヒ滞在後は電車で一時間程のところにあるルツェルンへ移動。
ロイス川に架かるカペル橋は街のシンボル。
元々は14世紀に作られた木製の巡視路なのですが、1990年代に火災でそのほとんどが焼失。今の橋はその翌年に再建されたものだそうです。
橋の天井には、ルツェルンの守護聖人の生涯が描かれた板絵が飾られています。
ロイス川沿いにはカフェやレストランが並んでいます。
私達も川沿いの壁画が素敵なレストランで食事しました。
地元名物料理『ルツェルナー クーゲリ パステーテ』(←名前長過ぎ)。要するに『お肉の煮込みパイ包み』ですね。
街の広場で見つけた噴水。この国はどこの街も噴水のデザインが凝っていて素敵です。
お散歩途中、こんな素敵な薬局も発見しました。
こちらはアンティークショップのウィンドウで見かけたスイステディベア。
テディベアって、女の子風にしようとするとちょっとムリがありますよね、笑。
1泊した翌日は湖のクルーズへ。
湖のすぐ向こうには山があり、スイスらしい風景が続いています。
湖畔を臨む素敵なお屋敷の姿もチラホラ。
優雅な風景を楽しみながら、のんびり出来た水上散歩でした。
次回、ユングフラウ編に続きます。