ヴィンテージ家具の倉庫

最近すっかりご無沙汰していたアンティークの話題です。
週末にアムステルダム郊外にあるヴィンテージ家具の倉庫へ行って来ました。
夏に本帰国したお友達が教えてくれた場所なのですが、今回やっと初訪問が叶いました。
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バスを降りて倉庫に向かう途中、突然巨大スコップのオブジェに遭遇。向こうに小さく見えるのがお目当ての倉庫街です。
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倉庫内は半分がオランダと北欧系のミッドセンチュリーもの。そしてもう半分がフランス風ブロカントものに分かれています。
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まずはオランダ、北欧系サイドの倉庫内から探検開始。
さすが倉庫なだけにかなりのスペース!そして所狭しと色々な家具が置かれていました。
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家具が中心でイス、テーブル、食器棚はもちろん、ランプシェードから食器、小物、そして古着まで、とにかくすごい数のストック。
なぜかアイランド型キッチンまで売ってる充実ぶりでした。
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ちょっとだけ雰囲気がアラビアのルスカ似なティーセットもあり。
北欧系ミッドセンチュリー家具に目がない私は『何か有る筈。』と、視力2.0の眼をフル活動させて探しまが、これだけあるのに意外とこれと言ったものが見つからない、苦笑。
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強いて言えば、このデンマークブランドの椅子とartek社の椅子くらいかな。。。。。でも普通に結構なお値段するな。。。。。と思いながらふと横を見ると、私が日本でダイニングテーブル用に購入した椅子と同じものを発見!
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こちらが我が家の椅子。正確に言うと、倉庫にあった椅子は座面の革張りは無く背もたれと同じ木で出来たバージョンでした。
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実は日本でこの椅子を購入した当時は、ただ単にデンマーク家具が大好きというだけで知識はほぼ皆無。デザインに一目惚れして購入し、ついには4脚ともオランダにも連れて来たもので、デザイナーものなのか無名のメーカーものなのかも当時は全く不明だったのですが、この倉庫を訪れたことがきっかけとなり、とうとう素性が判明。
Arne Hovmand Olsenというデンマーク家具デザイナーの50年代のものでした。日本ではあまり馴染みの無い名前ですが、調べてみるとヨーロッパでは今も割と人気があり、この椅子のデザインは彼の代表作のひとつだと分かりました。このことがこの倉庫に来た一番の収穫でしたね、笑。
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   北欧系サイドを探検後はフランスブロカント風サイドを探検。
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基本こちらも家具が大半ですが、カゴやガラスの瓶ものの他にグラスや食器のコーナーも。
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こちら特に何も無いかな。。。。と思いながら廻っていたら、麻生地コーナーを発見しました。
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これは嬉しかったですねー♪私の好きな昔の小麦袋が大量に売られていて、デッドストックの未使用品も多く状態も良好。しかもリーズナブルなお値段。ここで唯一のお買い物をして倉庫を後にしました。

ここはたまに通っているときっと良い掘り出し物に出会えるんでしょうね。この日は特に出会いは無かったですが、倉庫はとにかく広いので探検気分で楽しめました。アムスに居る間にまた行ってみようと思います。
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by taratsuru | 2013-11-18 02:12 | アンティーク蚤の市(オランダ)