3月の終わりにフレンチバスクを旅して来ました。
ここは生ハムとチョコレートで有名な町。
町の至るところに生ハム屋専門店があって、切り売りの他にパンに挟んだサンドイッチも売っていて美味しそうでした。
そしてチョコレート屋さんが並んでいるアーケードも発見。
バイヨンヌはスペインからチョコレートが伝えられた町。フランス内でのチョコレート文化発祥の地なのです。
時期柄イースターチョコの品揃えが豊富でした。
お魚型のチョコが沢山並んでいました!海の側だから、ですかね。
店内にカフェもあるチョコレート屋さんCazenaveでお茶を。
名物Chocolat mousseuxを注文してみました。要は泡立てココアですね。
バタートーストと一緒に頂くのが伝統的らしいのですが、私はブリオッシュを注文。いや〜、このココアの甘かったこと、笑。でもなぜか不思議と途中からハマってきて、結局残さず頂きました。
バイヨンヌは、お店やレストランが多い町。お店を覗きながら、ブラブラとお散歩するのが楽しい場所でした。そうそう、ギャルリーラファイエットもあってビックリ。(決して素敵ブランドは入っていませんが、笑。)
次回はサンジャンドリュズ編です。