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ベランダガーデニング

オランダは今日から冬時間。時計の針を一時間遅らせるのが今朝一番のお仕事でした。
すっかり秋も深まって冬目前のオランダですが、今年の春に始めたベランダガーデニングの植物達はまだまだ元気に育ってくれています。
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これは5月に種を蒔いたトマトの花。初心者が種から育てるのは難しいと聞いていたので、無事お花が咲いた時にはかなり感動。
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途中で間引いた苗も捨てるのは可哀想、とダメもとで別の鉢に植え替えたのですが、それも運良く根がついてくれて我が家のベランダはあっという間にトマトの苗だらけに!
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しばらくするとグリーンの実が膨らみ始めて。。。。もう感動!と、ここで初めて気が付いたのですが、私はミニトマトの種を植えたつもりで育てていたのですが、育って来た実を見ると明らかにプチトマトのサイズじゃない。。。もう一度園芸センターで買った種の袋を見てみると、なんと普通サイズのトマトなのでした。袋のイメージ写真は明らかにプチトマトだったんですけれどね、苦笑。
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初心者が普通サイズのトマトなんて育てられるの??という不安をよそに、トマトさん達は段々と大きくなって色づいて来て。。。
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ちゃんと赤くなってくれました!
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オランダはお天気が良い日が少ないのと、今年は5月後半まで本当に寒かったのとでうまく育つか心配でしたが、夏が珍しく暑かったのが良かったのかもしれません。
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初収穫の日に撮った記念写真。普通に売られている物よりひとまわり小さいサイズですが、とにかくちゃんと育ってくれたことに感動です。
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同じくベランダで採れたバジルと一緒にカプレーゼにしました。
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   こちらはクロスティー二。
自分で作った野菜というだけで、ひいき目に美味しく感じてしまいます、笑。
もう40個以上収穫しているのですが、まだ育っている途中の実もある上に今更咲き始めている花もあります!この寒いのにトマトは強いなー、と感心しながら見ています。
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こちらは同じくベランダで育てたラディッシュです。
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サラダにしたり炒めたり、間引いた若い葉も美味しく頂けました。
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今年はこれ以外に苺、パセリ、ミントに挑戦。ハーブ類は強いのでしっかり育ってくれますね。
今回本当に楽しかったので、また来年も新しい野菜に挑戦したいと思います。

おまけ。
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最近あまりお天気がよろしく無い日の多いオランダですが、少し前にこんな素敵な夕焼けが家の窓から見えました。
オランダの空はいつもちょっと複雑に美しいです。
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by taratsuru | 2010-10-31 23:50 | ガーデニング

Tongeren

週末にTongerenに行ってきました。
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ベルギーにあるこの街では、ベネルクスで最大と言われている蚤の市が毎週末開かれています。
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      街中の道路や広場などの至る所にストールが並んでいます。
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全体的に家具が多かったですが、食器から生地まで何でも有り。オランダでは見かけないようなものも結構あって、見ているだけで楽しめました!
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地上だけで無く、地下駐車場の広いスペースや体育館も使われていて、一体いくつストールがあるのかしら??と驚いてしまいました。。。
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   こういう品揃えはベルギーで多く見かけます。
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お天気が最高に良かった週末だったので人手も多く、屋台のベルギーワッフル屋さんも大繁盛でした。

       今回の収穫品。
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ベルギー製の昔のお風呂セット。フルセットで状態が良いのに安かったのと、この柄のかわいさが気に入ったのですが、こんな大きなもの一体何に使うの??としばらく見つめて自問自答。それを見ていたがおじさんは早く店仕舞いがしたかったのか、自らあっさり負けてくれました。
見ている間近くの椎木から何度もドングリが落ちてきて、このセットを直撃して割れないかとちょっとハラハラしてみたり。
最初は足湯用にしようかなと思ったのですが、柄が素敵なのでしばらくは花瓶として使おうと思います。
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オランダに来てから集め始めたデザートプレート付きのC&S。柄に一目惚れして購入。やはりこのタイプはBavariaのものが多いですね。
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これは以前にお友達のお家で見て気になっていた木製のスタンド。今回のマーケットに多く出ていました。折り畳めて収納しやすいのも気に入って購入。

この蚤の市は一年中開催されているのが魅力です。
冬場はどうしても蚤の市の数が減るので、このくらい大きい規模のものは貴重ですね。家具を探している方には特にオススメ。
周りには路面店のアンティークショップも沢山あって見応えが有ります。
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      おまけ。
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蚤の市は朝早くから始まってお昼過ぎには終わってしまいます。アムステルダムから車で行くとちょっと時間が足りないかも。。。と思い、今回はTongerenの街に近いMaastrichtに泊まることにしました。
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マーストリヒトでは、前回行くのを忘れていた教会を改装した本屋さんへ。
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天井も高く広々とした店内。世界で最も美しい本屋さんのひとつに選ばれているそうです。
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      店内奥にはカフェも。
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上の階から見て気が付いたのですが、長テーブルは十字架の形をしていました。
ゆっくり選んだ本をこのカフェでのんびりと読むのも良いですよねー。
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せっかくマーストリヒトまで行くのなら、と途中オランダの『白い町』と呼ばれているThorn(トールン)にも寄ってみました。
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この街にあるほとんどの建物は白い壁で統一されています。
10世紀の終わり頃にこの街に修道院が建てられ、その後修道院長に統治された約800年の間にこの白い建物は建てられたようです。
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この建物の右奥にはアンティークショップがありました。
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沢山の置物が飾られていた中庭の、鳥小屋をふと覗いてみると。。。。
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かわいい小鳥達が仲良く温め合っていました。最初は仲良しのつがいかな??と思ってみていたら今度は3羽でやっぱりぴったりくっついていました。どうやら単に寒かっただけみたいです、笑。
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       もう一軒見つけた素敵な雑貨とアンティークのお店。
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かわいい紙ナプキンを見つけたのでお土産用にいくつか購入したら、ひとつずつ丁寧に包装してくれました!
この街は、誰も急いでいなくて本当にゆっくりとした時間が流れている感じがします。
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季節柄、家の前では無人でカボチャが販売されていました。秋になると郊外で良く見かける風景のひとつです。
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この子供達は道にお店を出してナッツを売っていました。この時期はくるみが採れるらしくTongerenの蚤の市でもいろんなストールで商品と一緒に売られていました。
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この週末3日間とも本当に雲ひとつ無い良いお天気でした!あんなお天気の日がオランダにもあったんだ。。。と感動したくらいです、笑。
静かで、人もまばらで、時間がゆっくり流れている、そんな町でした。お散歩にオススメのスポットです。
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by taratsuru | 2010-10-20 05:20 | アンティーク蚤の市(海外)

Sunday market

アムステルダムのWestergasfabriek(ガス工場跡)では、月に一度マーケットが開かれます。
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洋服やバッグ、アクセサリーなどなど、手作り作家さん達の商品が中心のSunday market
お友達に教えてもらい、今回初めて行って来ました。
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中にはアンティークのリボンやレース、食器などを売るお店もちらほら。
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かわいかった手作り子供服のお店。ほとんどの洋服が昔のプリント生地で出来ていて、柄がレトロでとてもかわいかったです!店頭に下がっている3つのスタイ(前掛け)も良く見ると古いタオルで出来ていました。
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       季節柄、手編みニットのお店も良く見かけました。
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こちらは大迫力の手作りニットのお店、笑。子供服からおもちゃまで、手編みグッズのオンパレードでした。ちょっとanne claireに似ているような。。。?
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極めつけはこの手編みニットのスタンド。きっとお店の看板商品ですね。
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こちらは同じ手作りでもオーガニック石鹸のお店、Zenzeep
販売していた女性が全て手作りしているそうで、他にもかわいいブラシ類などが多くバスグッズが充実していました。
このお店を含め、販売している方のほとんどは普段店舗を営業していないようです。マーケットに来ると、普段出会えないような素敵なお店に出会えるのが楽しみなんですよね。
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このマーケットのもうひとつの楽しみは、美味しいパン屋さんやパイ屋さんなど、食べ物のお店の出店も多いこと。
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  ユニフォームがかわいい二人組のソーセージスタンドも大人気。
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美味しそうなパンやパイなどをついつい買い込んでしまい、意外と大荷物で帰るハメになりました、笑。
   
   マーケットで出会ったイラストレータさんの作品。
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他にも素敵な絵が多かったのですが、カナルハウスの風景が気に入って購入。
今月末で日本に帰国されるお友達へのプレゼントにしました。

開催場所はWesterparkの側なのでちょっと遠いのですが、同じガス工場跡の敷地内にはカフェも多く、バッカースウィンケルやギャラリーも有って楽しめます。

オランダは他にもオーガニックや食品のマーケットなどが多いので、また別のマーケットも探検してみたいと思います。
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by taratsuru | 2010-10-08 06:07 | アンティーク蚤の市(オランダ)

Delft 蚤の市

冬場はお休みになってしまうことが多いヨーロッパの蚤の市。
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デルフトの蚤の市も、毎年開催は5月〜9月の間なので、今年最後の滑り込みで見に行って来ました。
この日は久しぶりの秋晴れで、本当に気持ちが良い一日!お天気のせいなのかもうすぐ蚤の市シーズンが終わりだからなのか、沢山のひとが見に来ていました。
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デルフトのマーケットは今年2回目。前回初夏に来た時よりもちょっとストールが少なめでした。
前日までしばらくお天気が悪かったので、お休みにしたお店もあったのかもしれません。
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デルフトは陶器の街だからか、品揃えはやっぱりデルフト焼きを始め陶器率が高め。
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こういう7人の小人系を庭に置いているお家がオランダには結構あります。
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ホウロウ食器が充実していたストール。このお店、オランダ内の他の蚤の市でもたまに見かけます。
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今回一番興味があったのはこちら。
バウハウスのティーセットです。これは、第二次世界大戦前にバウハウスのデザイナーがデザインしたものだったのですが、戦争が進むに連れて金属類は戦闘用の飛行機や戦車などに全て使われてしまい、こういう贅沢品に使う機会は全く無く、当時は量産出来なかったようなのです。結局そのデザイナーはドイツからイギリスに移り、戦後すぐにやっと形にすることが出来たそう。そして、なんとこのティーセットは第二次世界大戦で使われた飛行機などの廃材アルミニウムを使って量産されたそうなのです!
その後普通に量産用のアルミニウムを使うようになり、デザインも更に改良されたようなのですが、このセットにはそんなストーリーが隠れていると思うと、ブラッシュアップされた改良品よりもこちらのほうに価値を感じてしまいます。
素敵なのでしばらく見ていたらそんな話をお店の方が教えてくれました。欲しかったけれど、使うと言うよりはコレクターアイテム的に飾るものですよねー、と思い今回はじっと我慢、笑。
アムステルダムのデザイン食器のお店で以前そっくりのイギリスのティーセットを見たことがあるのですが、きっとこのセットの改良現行版だと思われます。

    今回の収穫品。
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手書きのバラ柄の陶器の石鹸ケースセット。状態もとても良くリーズナブルだったので即決。お家でコットンなどの化粧品を入れて使っています。
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         1900年代前半のビレロイのものだそうです。
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    こちらはコーヒー用のポットセット。
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ポットのフタを外して上にセットすると、丁度はまるように出来ています。
1960年代のものだそうで、状態は最高、でもすごくリーズナブルでした。
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オランダではお馴染み、マーストリヒト窯のもの。使った形跡がないのでデッドストックではないかと思われます。
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こちらはオランダの蚤の市では割と良く見かけるお馴染みのカップ。
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        お魚持った男の子の柄もかわいいです。
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以前も紹介したこのお皿と同じシリーズだと思うのですが、オランダの各街の民族衣装の柄で、以前お土産用に生産されていたもののようです。
既にワンセット持っているのですが、以前日本にお土産に持って帰ったら好評だったので又購入。
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デルフトは、蚤の市や教会以外にもかわいいお店やカフェが沢山あって楽しめます。もちろんデルフト陶器のお店も揃っているのですが、毎回蚤の市だけ見て結局廻れずに終わってしまいます、笑。次回こそ是非。
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    蚤の市が開催される運河沿いの外れにあるチョコレート屋さん。
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    オランダらしいラッッピングがかわいいお店でした。
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カフェにいた人懐っこいネコちゃんとも蚤の市が再開する来年までしばらくお別れです。

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by taratsuru | 2010-10-06 19:22 | アンティーク蚤の市(オランダ)